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2009,3,2
◆
ＡＦ企画用のゲーム完成。
今年はちゃんと作ったぜぃ。４月１日をお楽しみに。
行き詰ったのを息抜きにいじったらさっくり出来た一品。原因不明のエラーに泣いたり自分で組んだＡＩのアホっぷりに落ち込んだり、いい息抜きだった。
……ちゃんとフリクラに出品するのも作ってるよー。エントリーシートも書いてるよー。３社ほど書類で落とされたがなーorz
うちの母上は、ゲームフリークは知らないけれどハドソンは知っているという変な人。
理由は「ゲームフリークは何も言わないけど、ハドソンは『byハドソン』って言うでしょ」。
うん、母上がゲーム内容以外のものに興味がないことが分かったよ。
そんな母上は今日もヨッシーのパネポンをしています。……パズル系のゲームで下手に挑むと返り討ちに合うので悔しい。特にセーラームーンのやつだと、ネプチューンとセーラームーンの相性が最悪なのもあってまず勝てない。くそー。
というか私のＧＢＡＳＰ返せ。
2009,3,1
◆
うちの近くの博物館で勾玉作りをやっていたので、妹と参加。
篆刻用なんかの削りやすい石を紙やすりなんかで削って作った。
私のは白だけど、妹のは緑がかった色だった。
この石を削った粉末は、ベビーパウダーなんかに用いられるらしい。びっくり。
隣にいたお母さんが、子供と楽しそうに作業をしながら何故か私に聞いてきた。
「この石ってどこかで売ってませんかね？」
「……えーと、美術の画材とかを置いてる大きい店ならあるんじゃないですか？」
そこにキット５００円で売ってますよ、とは言えなかった（参加費＝キット代だった）。
中学生の頃にこんな感じの石を彫刻刀で削って印鑑を作る授業があったから、多分美術用で売ってるんじゃないかなぁ。
次に隣にきたねーちゃんは、やたらと刃物にこだわる人だった。
「すみません、糸のこぎりとかないですかね？」
「ないですよ」
元々お子様向けのイベントで、やすりで問題なく加工できる石なのに糸鋸用意する理由ないじゃん。
それからしばらくして見たら、どこからかカッター持ってきて削ってた。
複雑な形でもないんだから、素直にやすり使えばいいのに。
ちなみに、蛍光ペンを使えば好きな色に着色できるそうな。
蛍光イエローでマブイストーンにでもしてやろうか。
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